朝、目が覚めても体が重い。仕事から帰るとぐったりして、何もする気になれない。
痛みはそこまで強くないのに、事故のあとから「なんだかずっとだるい」。周りに言っても「気のせいじゃない?」と言われて、ひとりで抱えておられませんか。
こんにちは。一宮市・岩倉市で交通事故のケガのご相談をお受けしている、いわくら肩甲骨骨盤接骨院です。
交通事故のあとのだるさは、気のせいではなく、体と心の中で実際に起きている変化のサインです。この記事では、その仕組みを順番にお話しします。
仕組みが分かると、何をすればいいかも見えてきます。
この記事の要点
Q. 交通事故のあと、だるさや疲れが取れないのはなぜですか?
事故のあと、体は緊張モードの神経が優位な状態が続き、首や背中の筋肉も緊張したままになります。
その結果、眠りが浅くなり、体の修復が進みにくくなって、だるさが続きます。
むち打ちのあとに不安や気分の落ち込みが出ることも研究で報告されています。
休みすぎず、少しずつ体を動かすことと、緊張をゆるめることが回復の近道です。
✅ 事故のあと、体の「緊張モード」が続く仕組み
✅ だるさを生む3つの悪循環
✅ 研究でわかっている事故後の心の変化
✅ やっていいこと・やってはいけないこと
事故のあと、体は「緊張モード」から抜け出せていない

事故の瞬間、体は危険から身を守るため、心拍を上げ、筋肉を緊張させる「緊張モード」の神経(交感神経)を一気に働かせます。
本来なら危険が去れば、「休息モード」の神経(副交感神経)に切り替わり、体はゆるんで回復に向かいます。
ところが、首や腰の痛み、事故の記憶、保険や仕事の心配が続くと、体はいつまでも「まだ危険が続いている」と判断し、緊張モードから抜け出せなくなることがあります。
アクセルを踏みっぱなしの車が、ガソリンをどんどん消費するのと同じで、体はじっとしていてもエネルギーを使い続けてしまいます。これが、事故のあとのだるさの土台です。
だるさを生む3つの悪循環

① 筋肉の緊張 → 血流の低下 → だるさ
首・肩・背中の筋肉が緊張し続けると、筋肉そのものがエネルギーを使い続けるうえ、血流が落ちて疲労物質がたまりやすくなります。
重だるさ、こり感、体が鉛のように重い感じは、ここから来ていることが多いです。
② 眠りが浅い → 修復が進まない → 疲れが取れない
体の修復の多くは、深く眠っているあいだに進みます。
ところが緊張モードのままだと寝つきが悪く、首の痛みで寝返りもうちにくいため、眠りが浅く、何度も目が覚める状態になりがちです。
寝ているのに疲れが取れないのは、このためです。
③ 動かない → 体力が落ちる → さらにだるい
だるいからと横になる時間が増えると、数日〜数週間で筋力や体力が落ち、少し動いただけで疲れる体になっていきます。
休むつもりが、かえってだるさを増やしてしまうことがあるのです。
だるさと一緒に出やすい症状
だるさは、ほかの症状と一緒に出ていることがよくあります。次のような症状が重なっている場合は、首や背中の緊張、自律神経の乱れが関わっているサインのことがあります。
- 首・肩・背中のこりや重さ
- 頭痛、頭がぼーっとする
- 寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝起きられない
- 集中力が続かない、物忘れが増えた気がする
- 食欲が落ちた、胃がムカムカする
- 手足が冷える
これらは一つひとつは小さな不調でも、重なると日常生活に大きく響きます。
「痛くないから大丈夫」ではなく、こうした不調もまとめて事故のあとの変化として伝えることが大切です。
📊 研究・ガイドラインでは
むち打ちのあとの心の変化を調べた研究(2003年)では、事故後に不安や気分の落ち込みなどの心理的な変化が出る方がいて、痛みが強く続く方ほどその傾向がみられたと報告されています。
これは「気持ちが弱いから」ではありません。痛みと心の状態は、お互いに影響し合うことが分かっています。
痛みが続けば気持ちが落ち込み、気持ちが落ち込めば痛みやだるさを強く感じる。だからこそ、体の緊張をゆるめることが、心の回復にもつながります。
⚠️ こんなときは、心の専門家にも相談を
- 🚨 事故の場面が何度も頭に浮かんで、眠れない日が続く
- 🚨 車に乗る・事故現場を通ることを強く避けてしまう
- 🚨 気分の落ち込みが2週間以上ほぼ毎日続いている
- 🚨 以前楽しめていたことに、まったく興味がわかない
こうした状態が続く場合は、心療内科などの専門の医療機関に相談することをおすすめします。体のケアと並行して進めることができます。
やっていいこと・やってはいけないこと
⭕ やっていいこと
⭕ 毎日少しずつ歩く
10分程度の散歩から。軽い運動は血流を戻し、夜の眠りを深くし、体力の低下も防ぎます
⭕ 寝る1時間前は画面を見ない
スマホやテレビの光は、脳を緊張モードに引き戻します。ぬるめのお風呂でゆっくり温まるのがおすすめです
⭕ ゆっくり長く息を吐く
4秒で吸って、6〜8秒かけて吐く呼吸を数回。休息モードの神経に切り替えるスイッチになります
⭕ 朝、日の光を浴びる
体内時計が整い、夜の眠りにつながります
❌ やってはいけないこと
❌ 一日中横になって過ごす
体力が落ち、かえってだるさが増すことがあります
❌ カフェインやお酒で調子を整えようとする
一時的にはごまかせても、眠りが浅くなり、だるさが長引く原因になります
❌ 「気のせい」と自分を責める
事故のあとのだるさは、体の中で実際に起きている変化です。責めずに、休み方と動き方を整えましょう
❌ つらさを誰にも話さない
不安やストレスは、だるさや痛みを強める要因の一つです
だるさを、早く取るために
だるさを取るいちばんの近道は、体の緊張をゆるめて、休息モードに切り替えられる体に戻すことです。
首や背中の深い緊張がゆるむと、呼吸が深くなり、眠りが深くなり、体の修復が進み始めます。そこに少しずつ動く習慣を足していくことで、だるさは軽くなっていきます。
だから、いわくら肩甲骨骨盤接骨院に一度見せてください
だるさは周りに伝わりにくい症状です。「こんなことで」と思わずに、一度体の緊張の状態を確かめさせてください。
首・肩・背中の緊張と呼吸を検査
だるさにつながりやすい筋肉の硬さ、呼吸の深さ、姿勢を確かめ、睡眠や生活の様子も伺います
緊張と神経の興奮をしずめる
ハイボルテージで炎症を抑え、緊張して興奮した神経を落ち着かせてまいります
深いところまでゆるめる
手技と深部温熱で、マッサージでは届きにくい深い緊張をゆるめ、休息モードに切り替わりやすい体を目指します
生活のリズムを整える
睡眠・入浴・歩き方など、ご自宅でできるセルフケアもしっかりご指導させていただきます
📍 つらい日こそ、ご相談ください
横になったまま、楽な姿勢で受けられる施術もございます。つらい日こそ、早期に炎症を抑えること、神経の興奮を抑えること、自律神経を整えることが、早期の回復につながります。
我慢されている方が多いところです。まずはご相談ください。
交通事故のあと、迷ったときの相談の順番
1まず当院にご相談
LINEかお電話でひと言。ご相談は無料です
2当院で検査し、必要に応じて紹介状をお書きします
画像検査が必要と考えられる場合は、交通事故のケガに強く、理解のある整形外科へご紹介します
3紹介先の整形外科を受診
診断書もこちらで受け取っていただけます
4当院で施術スタート
自賠責保険の適用で、窓口でのご負担は0円です
5保険会社とのやり取りでお困りのときは
交通事故を専門とする提携弁護士をご紹介できます
当院では交通事故の方に、はじめに「月に1回はお医者さんにも体を見てもらってください」とお願いしています。お体の状態を、医師にも確認していただくためです。
いわくら肩甲骨骨盤接骨院で交通事故の施術を受けるメリット7選
1通院にかかる費用0円
自賠責保険が適用される場合、当院で行えるすべての施術を0円で対応させていただきます
2その日の状態に合わせて、毎回ケアいたします
単なるマッサージではなく、お体の状況に合わせて、毎回適切な施術を行っております
3予約制なので、待ち時間0分でご案内いたします
通院のストレスをできる限りなくせるように、待ち時間0分でご案内いたします
4交通事故の方は、平日20時まで受付しています
通常の受付時間より30分延長しておりますので、お仕事帰りにも寄っていただけます。土曜・祝日も営業しております
5保険会社とのやり取りも、ご相談いただけます
交通事故治療専門アドバイザーが常時在籍しておりますので、LINEでも365日いつでもご相談可能です
6交通事故に強い整形外科・弁護士をご紹介できます
交通事故のケガに強く、理解のある整形外科への紹介状や、交通事故を専門とする提携弁護士のご紹介も行っております
7お見舞金 最大2万円を支給いたします
交通事故被害者の方には、当院からもお見舞金(最大2万円)を支給させていただきます
通いやすさそのものが、回復を支える大切な要素だと考えております。
よくあるご質問
Q. 痛みはそれほどでもないのに、とにかくだるいです。
A. 交通事故のあとは、痛みが強くなくても、首の緊張・眠りの浅さ・自律神経の乱れが重なって、だるさや疲れが続くことがあります。
事故のあとから続いているなら、ご相談ください。
Q. だるいので、できるだけ横になって休んでいます。
A. 最初の数日は休むことも大切ですが、長く横になりすぎると体力が落ち、かえってだるさが増すことがあります。少しずつ、軽く体を動かすことをおすすめしております。
Q. 夜しっかり寝ても、疲れが取れません。
A. 首や肩の緊張が強いと寝返りがうちにくくなり、眠りが浅くなりやすいです。寝る前の過ごし方や枕の高さの工夫で変わることがあります。
Q. 事故のことを思い出すと、気持ちが落ち込みます。
A. 事故のあとに不安や落ち込みが出ることは、研究でも報告されている自然な反応です。
1か月以上続く、眠れない日が続くといった場合は、専門の医療機関へのご相談もおすすめしております。
Q. だるくて通院するのもおっくうです。
A. 横になったまま、楽な姿勢で受けられる施術もございます。予約制で待ち時間もほとんどありません。
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事故のあとのだるさ、ひとりで抱えずご相談ください
病院を探す前の段階で大丈夫です。ご相談は無料、自賠責保険が適用されれば窓口負担0円です。
紹介状のこと、保険会社とのやり取りのことも、お気軽にご相談ください。
参考資料
- Sterling M, et al. The development of psychological changes following whiplash injury. Pain. 2003;106(3):481-489.
- 愛知県警察「交通事故日報」令和8年10月14日現在暫定数(人身事故19,045件、負傷者22,238人、死者96人・全国ワースト4位)
店舗情報

【いわくら肩甲骨骨盤接骨院】
〒491-0813
愛知県一宮市千秋町町屋堀添6-2
☎0586-82-5190
受付時間
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